明日はいよいよ第2回が見れます!
期待は高まる一方!
SPA!6月17日号掲載
『神功皇后論』第1回の
感想ご紹介です!

【masaさん】
神功皇后論読みました。
最初のコマからその迫力に圧倒されましたが、神功皇后の鬼気迫る姿にすっかり物語の中に入ってしまいました。これから歴史書とは違う、古代の女傑の生き様が見られると思うとワクワクが止まりません。
【ふぇいさん】
「神功皇后論」拝読しました。
連載前から「圧倒的な画力」と書かれていたことに納得です。
船が圧倒的、津波が圧倒的、流される新羅の民がど迫力!
凛々しい神功皇后の、優美でそして眼光鋭い勇ましさを兼ね備えたお姿!
私は神功皇后について恥ずかしながらほとんど知らないのですが、読むのが楽しみで、また学ばせていただきます。
本来日本は男も女もないんですね。よくわかります。
ありがとうございました。
【神奈川のYさん】
神功皇后論読みました!ページを開けた瞬間から強い覇気が感じられ、次のページに神功皇后のお姿を観た瞬間、すごい君主だ!!と心打たれました。何でしょう、勇ましさと神々しさがあり、君子に男も女も関係なくあるのだなと感じました。さらにただの聖人君子ではない一癖ありそうな表情の場面で、この人、どんな人!?と気になります。
【くりんぐさん】
「神功皇后論」拝読しました。
3270もの軍船を身重の身で率いて、「全て神が教え諭された通り!」と戦いを指揮する神功皇后、凄い気迫!
神功皇后の船団が起こした波が新羅国内に押し寄せたことで、青ざめて動揺しまくっている新羅の王とは対照的!
神の言葉を信じず逝った夫については、「神罰です!」とバッサリ言い切って側近の武内宿禰を震え上がらせてしまう神功皇后。
この偉大な女帝の物語をこれから読むことができるなんて、非常に光栄です。
【リカオンさん】
胸湧き踊る連載が始まりました!
日本書紀に1巻当てられ、お札にもなった偉大な女帝。空位の天皇の代わりに日本を導いた強き女性。
昔の日本人はよく知っていたのに現代の漫画や映画では出会うことの無かった女性ヒーローの作品が始まったと思うと期待しかありません。
臨月ギリギリまで働くという女性はいますが、私も戌の日の腹帯を締めて働いた事を思い出しました。しかし、妊娠後期になると妊婦は疲れ易くなります。それを神功皇后は船に乗り、兵を指揮して他国に攻め入るとは!想像の斜め上を行きます!
そして卑弥呼や壱与の祭祀を彷彿させるような神がかりのシーンにも注目しております。神道連盟などが女性祭祀を排除するようなニュースに触れる度に、古代は女性の祭祀は当たり前だったし、沖縄のノロやユタのような神と交信する女性がいるのにおかしいと疑問に思っておりました。
神功皇后という一人の人物が祭祀と政治の2つのまつりごとを誰もが納得いく形で行ったというのを漫画の力で示していただきたいと願わずにはおれません。
中継ぎとは言わせない、迫力ある女帝の活躍の予感がします!
【L.Kさん】
タイトルのデザインからしてカッコいい!
「神功皇后論」の字体は「愛子天皇論」と同じですね。
そこからも2つの論の繋がりが感じられます。
その上背景にはうっすらと神功皇后の肖像が。
明治・大正期に消された日本人の記憶が、今まさに蘇ろうとするかのようです。
臨月の中、出産を無理やり遅らせて陣頭指揮に当たる、
男装姿の神功皇后の勇ましさがなんともいえません。
男が担える役割で、出産に匹敵するものは兵役くらいしかないのではないかと思っていますが、
神功皇后は、両方をいっぺんに、しかも最も苦しいタイミングが重なりながらも見事果たしてしまったのだから、
男とか女とかを超越した究極の存在といえるのではないでしょうか。
神功皇后の表情や、大船団が大海原を駆け巡る様子は迫力満点。
戦の場面の躍動感は、戦争論、卑怯者の島、大東亜論から続く伝統芸ですね。
週刊連載でこのクオリティを出せるのは凄すぎます。
記紀は文章で読んだことはありましたが、もの凄くしんどかった印象ばかり残っていました。
だけど漫画で読むと、こんなに楽しく、分かりやすく物語が頭に入り込んでくるのがありがたいです。
全巻よしりん先生の漫画で読みたいと思ってしまいます。
さっそく明日また、第2章が読めるのが楽しみです。
明日発売のSPA!6月24日・7月1日合併号
掲載の第2回は、題して
「神がかりの託宣」
神功皇后・オキナガタラシヒメの
想像をはるかに超える姿から、目が離せない!
どうぞお楽しみに!!




















